うつ病でもできる!任意整理以外で借金問題を解決する方法

このページを見ている人の中には、借金問題を抱えているのにうつ病になってしまい、必死で解決方法を探している中で「任意整理」というキーワードを見つけた、という人も少なからずいると思います。

結論から言うと、収入がまったくない場合は任意整理するのは難しいです。

しかし、うつ病で収入がない場合でも、自己破産という方法で借金問題を解決することは可能です。

なぜうつ病だと任意整理が難しいのか

任意整理とは、利息や遅延損害金を0円にしてもらい、返済期間を60回払いなどの長期にしてもらったうえで、元本を返済していく形の債務整理です。

例えば、120万円の借金を任意整理した場合、毎月2万円程度を返済していく必要があるのです。

そのため、うつ病で働けなくなってしまい、まったく収入がないという状況だと、任意整理で借金問題を解決するのは難しいといえます。

うつ病で働けない人は任意整理以外の方法も検討しよう

うつ病でまったく収入がない人の場合でも、自己破産なら借金問題を解決できます。

自己破産とは、財産をすべて処分する代わりに、借金の返済自体を免除してもらう手続きです。

財産を処分するといっても、99万円以下の現金と生活必需品は残すことができるので、一文無しになることはありません。

また、自己破産の費用が払えないという人は、社会福祉協議会から「総合福祉資金」の「一時生活再建費」として自己破産の費用を借りることができます。

一時生活再建費を借りる場合は審査に1カ月以上かかるので、できるだけ早く市区町村役場へ相談に行ったほうがいいです。

「うつ病かも」と思ったら医師に相談を

うつ病のサインとしては、なんとなく元気が出ない、仕事がはかどらない、気分が落ち込む、イライラする、といった心の症状が一般的に知られていると思います。

しかし、食欲がない、眠れない、椅子に座っているのがつらい、だるくて体に力が入らないといった、体の症状だけが現れる人もいます。

うつ病も早めの治療が大切なので、もしかしたらと思ったら医師に相談してみてください。

まとめ

任意整理は元本を返済しなければならないため、うつ病でまったく収入がない人の場合は難しいです。

うつ病で働けない間に債務整理をしなければならない場合は、借金の返済義務自体がなくなる自己破産を検討しましょう。

自己破産では財産がほとんどすべて処分されますが、99万円以下の現金と生活必需品は残すことができます。

また、自己破産の費用がない人は社会福祉協議会から借りることも可能です。

うつ病は早めの治療が大切なので、医師に診てもらうことも忘れないでください。

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